オーガストの新作は、これまでとは違った雰囲気で気になっています。
http://august-soft.com/eustia/
公式サイトには、雑誌でも紹介されていた登場人物の情報が順番に追加されています。
ふりがながないと「あいよく」とは読めないですが、一見きれいな文字でも暗い展開が見られそうな題名で関心が。
また「divergent flow」や「It's my precious time!」は、ゲーム本編を遊んでいないのに繰り返し聴いている好きな楽曲なため、今回も楽曲方面には期待したいです。
暗い部屋
昨年７月にスクウェア・エニックスから「発売中止」が告知された、唐辺葉介さんの小説ですが、いきなりトップページだけの「公式サイト」が。
【暗い部屋 公式サイト】
http://www.kuraiheya.com/
おどろおどろしい雰囲気のイラストで、題名通りの作風ではないかと想像がふくらみます。
実は紙媒体の小説かどうかも不明ですが、どのような形態であっても読んでみたいと。
ツイッター覚え書き
昨年からTwitterで、つぶやいています。
http://twitter.com/secondtea_jp
現在のところ100人や1000人フォローの領域には至ってないですが、適度に楽しめればと思っています。
ニュースサイトや検索して見かけたうち（全部ではなくとも）参考になる部分が多かった記事の覚え書きを。
【勝間和代のTwitter初心者のための使いこなしの10ステップ】
http://ow.ly/v85U
【これからTwitterをはじめよう！という人へ、ひねくれものからの15のTips。】
http://d.hatena.ne.jp/tuya/20100109/1262973777
【日本語版twitterに公式RT導入で阿鼻叫喚？】
http://d.hatena.ne.jp/lastline/20100122/1264138464
【Twitterの公式RT、非公式RT、QTの違いを分かりやすく図で描いてみた】
http://d.hatena.ne.jp/rikuo/20091213
久遠の絆
あけましておめでとうございます。2010年も、よろしくお願い申し上げます。
年末から年明けにかけて「久遠の絆」PC移植のニュースに、びっくりしました。
まず「BRAINSTORM」さんのニュースからリンクをたどって、XUSE（ザウス）によるリメイクと知りました。
http://www5b.biglobe.ne.jp/~nnaro/brainstorm200912.html#20091231
YouTubeで公開されているPC版「久遠の絆」トレーラームービーを観ると「for adults only!」とありますし、XUSEのサイトでも「Project K」と銘打ってムービーへのリンクが。
http://youtu.be/MPAoKG7HEkA
http://www.xuse.co.jp/
この時点ではコンシューマと同じ雰囲気のまま、ちょっと表現がストレートになるのかなと思っていました。
でも「独り言以外の何か」さんのニュースから、フォグのBBSで「久遠の絆」のシナリオにかかわった小林且典さんの記事を見ると複雑そうな雰囲気が。
http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20100101
小林且典さんはアダルトにすることに反対とのことで、岸上大策さんも参加されないと言及されているため、コンシューマと全く同じとはならないようです。
「夢幻戦士ヴァリス」や「ARCUS」と違って、原作でも監督・シナリオだった加藤直樹さんが手掛けるため作品の水準は一定以上になると思われますが、どうなるか様子見を。
コミックマーケット77
2009年12月30日(水)の二日目は、Z-27a「CyberFan」でお手伝いする予定です。
ボイスノベル「追憶の向こう側」本編と、新作となる「ボーカルコレクション」を頒布します。
http://cyberfan.jp/tsuioku/
また「追憶の向こう側」のシナリオに参加された、藤本和明さんもX-41b「独唱歌月」で参加されます。
オリジナルのリーディングノベル「ひぐれに（碑紅）〜序〜」を頒布されるとのことです。
http://www6.ocn.ne.jp/~ariamoon/
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9177934
そして、館山緑さんが手掛ける幽明心理ADV「薄明のアジール」も、マスターアップされてX-54b「granat」で頒布とのことです。
blogでは、どのような作品か詳しく言及されていて、参考になると思います。
http://homepage1.nifty.com/croe/
追憶の向こう側
厳密には「ボイスノベル」ですが、サークル「CyberFan」で頒布されている同人作品です。
http://cyberfan.jp/tsuioku/
本職の声優さんの掛け合い収録とともに、潮崎高校を舞台とした物語を楽しめます。
四十万美冬を演じた、片岡あづささんによるネットラジオ「〜こちら潮崎高校放送局〜」も公開されています。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2074281
そして、第２回となる「〜こちら潮崎高校放送局 だっしゅ！〜」が公開されました。
ボイスノベル本編と同様に、ネットラジオも本格的に作り込まれていまして、お薦めです。
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=2160970
