とらドラ!

ここ最近「わたしたちの田村くん」とともに結構はまっている、竹宮ゆゆこさんの小説です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%82%89%E3%83%89%E3%83%A9%21
いろいろなネタが仕込まれている一方で、こまやかな心理描写も印象に残ります。
2巻からの(略)美少女は、最初この作品の舞台に合うか気がかりでしたが、現在では全く違和感ない存在に。
番外編のような「とらドラ・スピンオフ!」も楽しく、文庫でも早く続きの話を読みたい気分に。