週刊ヤングジャンプで、連載開始から毎週いつも楽しみにしているコメディです。
http://youngjump.jp/manga/amano/
たしかに長女あさひはA型っぽいと感じたり、本気で観察している八代先生が個性あると思ったりして印象深く。
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル
遅ればせながら、Nexus 7 (2012)で遊び始めました。
http://lovelive.bushimo.jp/
会社が持ち直した(らしい)という話も納得できるくらい、素直に楽しめています。
しばらく「練習」の概念を把握できませんでしたが、わかると部員を集めたい気持ちに。
さすがにExpertは無理そうですが、最初は不可能と思っていたHardも、楽曲によっては突破できて嬉しく。
かんなぎ
アニメ放送当時に話題にした「土下座攻め」は「8.5巻」で解説されていました。
http://d.hatena.ne.jp/secondtea/20081206#p1
8.5巻は、コミックス8巻の限定版に付属する小冊子で、だいたい想像されていた通りの意味でした。
現在はコミックス9巻まで発売されていて、アニメと同じキャストのドラマCDつき「特装版」も。
9巻まで読み進めると、かつての「かんなぎ騒動」が不毛だったことを理解できます。
ドカベン
「ドカベン」最初のセンバツ決勝の、土佐丸高校戦で以前から気になるシーンがありました。
ツーアウト三塁で走者が犬神のとき、里中が投げた球がワイルドピッチになって、ホームに突入した犬神とクロスプレイのはずでした。
でも、山田とぶつかった球審の予備のボールがこぼれて区別がつかなくなり、里中は手近なボールをつかんで犬神にタッチしましたが「セーフ」の判定に。
初めて読んだときから、土井垣監督の「つかんだボールこそ本物と思います」との抗議に共感していました。
作中ではセーフの理由は語られていませんでしたが「ボールデッドで、かつ安全進塁権」という説が。
「知っておきたい野球ルール集」に「走者が安全に塁を与えられる場合」が説明されていました。
http://www.kidtom.com/baseball/2005/08/-2.html
ボールの区別がつかなくなった時点で「ボールデッド区域に入った」と同等と仮定すると、その時点で犬神はホームインとなります。
「安全進塁権の有無」は議論の余地があると思いますが「ボールデッド」扱いが妥当となりそうな印象は。